和食薬膳とは
日本が誇る「和食」に
古来の「自然食」
そして「薬膳」の考え方を
融合させた食の考え方。
薬膳とは「体質や体調に合った
食材を選び料理すること」ですが、
そこに日本人としての体質や、
現在の生活環境なども踏まえ、
個々に寄り添った
食事のバランスを提案します。
和食薬膳協会の目指すもの
知識は使ってこそ、本物の知識になります。
薬膳の奥深い知識を学び、その知識を使って頂ける様、協会としてサポートします。
また薬膳を通じて、人の輪を広げ、認定者様の自立・活躍を支援いたします。
食と体そして心
私達の体は、何げなく食べているものによって氣・血・水といわれる体の
エネルギーをつくり出します。その氣・血・水の過不足によって体調が変化します。
例えば、人に氣を使ってばかりいると冷え性になってしまったり。。。
また体(五臓六腑)の状態と、心の状態には深い関係があるとも言われています。
中国伝統医学に属する薬膳には、そんな統合的に体を観察する知識がいっぱいです。
診断学(望診法)について
望診法とは、四診(問診・望診・切診・聞診)の一つで、
顔・舌・耳・爪などから臓器の状態を診る診断方法の一つ。
頭の知識だけでなく、体の声に耳を傾け向き合う
診断学を取り入れた講座を展開しています。